子犬のふやかしフードからドライフードへの変更方法

子犬の頃は消化器官や口の作りが未発達で、固いドックフードでは消化しきれません。そこでオススメなのがふやかしフードです。ふやかしフードはドックフードをぬるま湯で柔らかくしたもので、消化効率を促すことで栄養素の吸収率がアップし、子犬の健全発育をサポートすることが出来ます。

 

しかしふやかしフードは柔らかいため噛む力が鍛えられず、長期間食べ続けると歯の間に挟まったままの状態となり、歯石や虫歯の原因になってしまいます。ある程度まで育ったらふやかしフードからドライフードへ移行させましょう。

 

いつまでふやかしフードを食べさせる?

 

犬種や大きさなどにより個体差がありますが、犬は生後約2〜3ヶ月で歯が生えそろいます。歯が生えるこのタイミングに合わせて、ふやかしフードからドライフードへ移行させましょう。ただしいきなりドライフードを与えても、警戒して食べない場合や興味を示さない場合があります。移行させる場合はある程度時間をかけながらゆっくりと行いましょう。

 

ドライフードへの移行方法

 

歯が生えてきたのを確認したら、まずはふやかしフードで使っているお湯の量を減らしていきます。これを約10日間にかけて行っていきましょう最初はいつも通りのふやかしフードを与え、次の日から徐々に水分を減らしてきます。芯が残る程度の固さで食べるようになったら、完全にドライフードへ移行させましょう。

 

犬によってはドライフードを拒否する場合があります。このような場合は無理に食べさせず、水分量を増やしふやかしフードに戻しましょう。無理矢理食べさせても、食い付きが悪いため食事量が減ってしまい、発育に必要な栄養素が不足してしまいます。