ふやかしフードの注意点

ドライフードに水を加えて柔らかくするふやかしフードは、子犬用の餌になったり、ドライフードを嫌がる犬に食を促すことが出来ます。自宅で簡単に作れるドライフードですが、作る際にはいくつか注意が必要です。

 

ドライフードを器に出したらなるべく早くふやかす

 

ドライフードは空気に触れると酸化し、劣化してしまいます。劣化したドライフードは味が落ちるだけでなく、犬の健康や発育に必要な栄養素を損なわせてしまいます。ふやかしフードを作る場合、器に移したらなるべく早く作りましょう。手早くふやかしフードを作る場合は、ぬるま湯を入れて器にラップをかけるか、ドライフードをあらかじめ砕いておくと効率的です。

 

ふやかした状態で長時間放置しない

 

ふやかしフードは自分で作る必要がある分、どうしても時間を取ってしまいます。忙しい時に作り置きしておきたいという考えも出てきますが、手作りのふやかしフードの場合放置しておくのは厳禁です。長時間ふやかした状態で放置しておくと酸化が進み、栄養素が破壊されてしまいます。また湿度や気温が高い状態では、雑菌が繁殖してしまい犬の健康に支障をきたす恐れがあります。

 

残った水分は捨てない

 

ふやかしフードを作った時に水を入れすぎて、ドライフードに吸収されなかった水分が底に残ってしまう場合があります。この水を捨ててから犬に与える方が多いですが、水溶性の栄養素が染み出していることがあるので、水が残っても捨てないでそのまま出しましょう。