ふやかしフードのメリット・デメリット

ふやかしフードは、通常のドックフードをぬるま湯で柔らかくしたドックフードです。ふやかすことでメリットが出てきますが、反面デメリットもあるので使い方には注意が必要です。今回はふやかしフードのメリットとデメリットをご紹介します。

 

ふやかしフードのメリット

 

ふやかしフードの一番のメリットは、消化率のアップです。まだ消化器官が未発達の子犬は、普通のドックフードを消化するには時間がかかるため、ふやかして柔らかくすることにより胃で消化しやすくなります。消化率がアップすると、ドックフードに含まれている栄養素の吸収率もアップします。これにより子犬の健全な発育が期待出来ます。

 

また歯や口の中が柔らかい子犬や噛む力が衰えてしまった老犬の場合、固いドックフードを食べると口の中を傷付けてしまう恐れがあります。柔らかなふやかしフードは口の中を傷付けずに食事をすることが出来ます。

 

ふやかしフードのデメリット

 

メリットが目立つふやかしフードですが、一方でデメリットもあります。柔らかくしたふやかしフードは、食べやすい反面噛む力が必要ないため、噛む力のトレーニングに使えません。子犬の健全な成長には噛む力のトレーニングも必要となるため、ふやかしフードを与えている間は噛むおもちゃを与えましょう。

 

またその柔らかさから歯の間に挟まりやすく、そのまま放置しておくと歯石や虫歯の原因となってしまいます。ふやかしフードを与えている期間中は、犬の歯の健康状態をチェックし、定期的に歯磨きをしてあげましょう。